岩手県産・自然栽培の光龍(いのちの壱)の玄米を丸ごと製粉した『玄米粉』
光龍の田んぼ(岩手県奥州市)
森林と西部には奥羽山脈、東部には北上高地が広がる岩手県は、森の王国。雪解け水は森が育んだ土壌に蓄えられ、地下水となって河川に流れ込み、田んぼを潤します。
自然栽培で土地の微生物の力で、農薬・肥料・除草剤も使わず育てた「光龍」を粉末にして仕上げたグルテンフリーの玄米粉です。
光龍は幻の品種「いのちの壱」で、香りが良く、粘りと弾力に優れており、冷めても美味しいお米です。
お菓子や団子作りや天ぷら粉に混ぜたり、赤ちゃんの離乳食など幅広くご利用いただいています。
合成保存料や着色料など一切使用せず、厳選された原材料で無添加にこだわって製造しています。
豆乳に混ぜたり豆乳ヨーグルトにかけても美味しくお召し上がりいただけます。顆粒タイプなので口当たりがよく、ほんのりとフルーツ酵素の甘味を感じられます。また、分包になっているので、お出かけ時にも携帯できて便利です。
水稲品種「いのちの壱」とは?
いのちの壱は、2000年に岐阜県の下呂市で水稲農家の今井隆さんによって発見されました。
――2000年秋の昼下がり、私は、稲の生育を確認するために、いつものようにコシヒカリの田んぼの見回りをしていました。そこに、とびぬけて背の高い変わった稲がありました。まるで、その稲がオーラを出しているかのように、私は、引き寄せられました。その稲をよく見ると背はコシヒカリより15㎝ほど高く、籾(もみ)はとても大きく、茎は太くてたくましい姿でした。しかも不思議なことに並んだ二株から同じ変わり稲が出ていました。私が「いのちの壱」と命名した新品種の稲の発見です。
(いのちの壱・公式ホームページより抜粋)
光龍 玄米粉の特徴
玄米粉の原料は自然栽培米100%使用
私たちの食生活は、昔と違い小麦粉を多用してきました。しかし知らずと体への負担が大きくなり、昔にはなかったアレルギーなども増え始めました。
日本人の食の基本でもある「お米」を食べることが、心身の健康を育むと考えています。
小麦粉の代替えとして、ぜひ、エネルギーにあふれた自然栽培の米粉を100%使った光龍(いのちの壱)で、お菓子作りや天ぷらなどにご利用ください。
農薬不使用に20年近くこだわり続けた千田さん
「光龍」生産者 千田真士(ちだ・ただし)さん
千田さんは、お米作りをしていくうちに、「食べ物が自分の体の健康を作っている。その食べ物も、安心安全なものでないとね」と、農薬・化学肥料不使用で米作りを続けてこられました。
少しでも美味しく、皆さんが健康になる米作りを目指し、毎年、いろいろな情報にアンテナを張り、何度も何度も試行錯誤されています。
そのように作られた玄米を粉砕し玄米粉にしました。
栄養満点の自然栽培玄米粉
「光龍」の玄米パウダーは、自然栽培による豊富な栄養が特徴です。 ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれ、日々の健康をサポートします。整えたい方に最適です。
玄米粉のお料理やお菓子の使い方
玄米粉は、グルテンフリー食品としては最高の食材です。
胃腸などの負担も少なく、健康志向のナチュラル食品です。
玄米粉で天ぷら
玄米粉のムニエル
玄米粉で蒸しパン
玄米粉でパンケーキ
玄米粉でパン
玄米粉のチヂミ
玄米粉でタコの唐揚げ
玄米粉と豆乳のシチュー
仕様
内容量 |
1kg/500g |
産地 |
岩手県奥州市 |
品種 |
いのちの壱 |
生産者 |
千田真士 |