農薬・化学肥料不使用の希少な梅を、太平洋のキリバス共和国にある「クリスマス島の塩」だけで漬け込んだ、昔ながらのしょっぱい梅干し!
こんな方におすすめ
自然食品や安心できる原料にこだわりたい
甘い梅干しが苦手な方
疲れやすい体を元気にしたい方
食卓に安心・安全な本物の味を求める方

使用しているのは「クリスマス島の塩」

自然と共に生きる小さな島「クリスマス島」の人々が、3ヶ月かけて作る「クリスマス島の塩」で漬けた特別な梅干しです。
- 一切煮沸しない「完全な天日干し」
- 塩がすっと素材に浸透し、梅本来の味が際立つ
- やさしくまろやかで、どこか懐かしい味わい
●クリスマス島とは?
ハワイから南に2,000km、太平洋のど真ん中に位置するキリバス共和国の最大の島です。
日付変更線の1番東に位置し、地球上で一番早く朝を迎える場所でもあります。
島名の由来は、1777年12月24日のクリスマスイヴに、イギリスの冒険家キャプテンクックが帆船に乗り込み、この島に上陸したことからこの名がつけられました。
ここが違う!ゆあさ農園の梅干し
群馬県・榛名山の麓で、化学合成農薬・化学肥料・除草剤・動物性堆肥 不使用の「草生栽培(そうせいさいばい)」によって育てられた梅を、手間ひまかけて丁寧に梅干しに仕上げました。
土壌の微生物が豊かな畑で育った梅は、しっかりとした果肉と、自然の力を感じる酸味と塩味。
現代では珍しくなった「梅と塩だけの梅干し」です。

添加物ゼロ。素材の力だけで作った梅
使用するのは梅と天然塩のみ。
合成保存料・着色料・甘味料は一切使っていません。
一粒ひと粒に、農家さんの想いと自然の恵みがつまっています。
ゆあさ農園は、環境にも未来にもやさしい環境保全型農業
ゆあさ農園は、群馬県高崎市の榛名山を望む畑で1900年代より100年以上、5代に渡って梅を生産しています。
梅の栽培・加工・販売のすべてを自社で行う6次産業を実施しています。
環境事業にも積極的に取り組み、太陽光発電で作られた電力で、電気自動車、電動フォークリフト、草刈り機などの農機具に活用しています。梅の枝を選定して出た薪を燃料としてボイラーを導入し、暖房や給湯では灯油は使いません。
ビニールゴミを出さないためにガラスハウスを活用し、梅干しの天日干しを行っており、環境に配慮した地球にやさしく、安心で安全な美味しい梅を作り続けています。

昔ながらの梅干しがもつ健康パワー
梅干しには、こんな働きがあるといわれています。
- クエン酸で疲労回復
- 殺菌・整腸作用で体内環境を整える
- カルシウムの吸収を助ける
- 風邪予防・食中毒対策にも

日本人は昔から疲労回復、防腐作用、風邪の予防など、元気の源として、梅干しを食べてきました。
昔ながらの梅干しは、しょっぱく酸っぱい!ものでしたが、最近の梅干しは、ハチミツなどを使った甘い梅干しも多く、昔ながらの梅と塩だけで漬けている梅干しは少なくなってきました。
梅干しの効能には殺菌効果や整腸作用などがあり、古くより民間で使われてきました。
梅に含まれるクエン酸は、疲労回復にも効果的です。
クエン酸はエネルギーの元を作り出す回路をスムーズに動かす作用を持っているため、疲労を蓄積しにくくする働きがあります。
疲れがたまっている体には梅干しがおすすめです。
また、梅に含まれるクエン酸にはカルシウムの吸収を促進する効果があります。
梅を日々の食生活に取り入れることでカルシウムの吸収率を高めてくれます。
日常に取り入れてほしい、梅のある暮らし
毎日の食卓やお弁当に。
また、体が疲れた時には「梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)」としてもおすすめです。

■梅醤番茶の材料
- 梅干し…1粒
- 純正しょうゆ…大さじ1
- 生姜汁…数滴
- 熱い番茶…適量
■ 梅醤番茶の作り方
- 中くらいの梅干し一個を種を取り、湯のみ茶碗に入れて突き砕く。
- 醤油を入れて練る。
- 生姜のおろし汁を落とす。
- 熱い番茶を八分目ほど注いでかき混ぜる。
※空腹時に服用してください
※味の濃さは美味しく感じるように調節してください
湯飲みにすべてを入れて混ぜるだけ。
体が内側からぽかぽかに温まります。

仕様
原材料名 |
梅、食塩 |
原材料産地名 |
梅(群馬県産) |
内容量 |
120g |
保存方法 |
直射日光・高温多湿を避けて常温にて保存してください。 |
製造者 |
ゆあさ農園 |