進化する通信・電化製品環境で、電磁波環境が激変しています
今ここで、あらためて電磁波対策を!
数年前までの電磁波対策は、携帯電話、電子レンジ、IH調理器具、電気毛布、ホットカーペットなどが対象でしたが、最近は通信環境が進化し、スマートフォンやタブレットの普及、自宅や町のいたるところにWi-Fiや無線インターネットが広がり、通信電磁波を大量に浴びる生活をしています。
さらに、カーナビやスマートメーターなどの強力な電磁波が生活の中に入り込んできています。
特に気になるのは、電磁波の影響を受けやすい16歳以下の子どもたちへのスマートフォンの普及です。小さい子どもたちのゲームや遊び道具が通信機器になっています。
電磁波ストレスとは、パソコンや携帯電話などから出る電磁波を長時間浴びることで起きる体や神経からのSOSです。
今一番問題なのは超低周磁場
電磁波には
①刺激作用、②熱作用、③非熱作用の
3つの作用があります
刺激作用
感電した時のビリビリ、チクチクした感覚は刺激作用によるものです。低周波治療器は、一般的にこの刺激作用を利用しています。
熱作用
電子レンジで温度が上昇するのは、マイクロ波(高周波)の熱作用を利用しています。携帯電話は高周波と超低周波を混ぜ合わせた変調電磁波を使っているので、長く話すと耳の当たりが熱くなるのもこの作用によるものです。
非熱作用 一番怖い! ※高圧送電線、携帯基地局など
刺激も熱も無い超低周波で人間が感知できません。超低周波電磁波の非熱作用が一番危険だといわれています。体の深部まで届いて、遺伝子を損傷したり、脳内ホルモンの分泌や免疫機能の低下という深刻な影響が報告されています。
Q 電磁波の何が体に悪いの?
A 電磁波の中でも、ガンマ線やエックス線などの波長の短い、エネルギーの強い電磁波の危険性は早くから知られ、対策も立てられてきました。
一方、電波や家電製品、高圧送電線からの超低周波は非常に弱く、あまり人体には影響がないと考えられてきましたが、最近の研究で超電磁波磁場が人間の持っている生体磁気と反応し、悪影響を及ぼすことが明らかになっています。
この超低周波は、金属やコンクリート、ガラスなどあらゆる物質を透過し、人体も突き抜けるので、従来の電磁波防護グッズでは防ぐことができません。
日本では超低周波の規制なし!?
非熱作用は、携帯電話のアンテナ基地局や高圧送電線などです。これらは24時間電磁波を出しているため、携帯電話を使っていなくても影響を受けてしまいます。
非熱作用については、2011年にWHOが非熱作用による健康被害を認める発表をしました。欧米では予防原則で電磁波対策として超低周波規制値があります、スウェーデンでは、居住地域から1km以上離して高圧送電線を立てるようを規制されています。
ところが、日本では超低周波に対する規制はまったくありません。規制がないなら私たち自身で電磁波に気をつけ体を守ることを考えなければなりません。
超低周波の規制はスウェーデンが世界で一番進んでおり、WHOでの規制もスウェーデンの25,000倍。西洋先進国でも500倍。規制のない日本は遅れているどころではありません!
超低周波世界規制値
区 分
| 制定年
| [μT]
| 規制内容
|
ICNIRP
国際レベル |
1998 |
100(50Hz) |
ガイドライン |
83(60Hz) |
WHO |
|
5,000 |
ガイドライン(現在5年かけて調査中) |
日 本 |
- |
- |
規制なし |
米 国 |
- |
- |
米国には国レベルの規制はないが州レベルで有り。テネシー州やカリフォルニア州では0.4μT規制 |
ドイツ |
1997 |
100 |
|
イタリア |
1992 |
100 |
|
スイス |
2000 |
100 |
スイスでは本規制値以外に住宅、病院、学校等の特に防護が必要な場所において、 防原則に基づいた磁界の規制値(1μT)を設定。 |
オーストラリア |
|
100 |
|
スウェーデン |
1990 |
0.2 |
規制(労働組合総連合であるTCO)
コンピュータは30cm離れて0.2μT以下になるようにする
電線は人口密集地で0.1μT、郊外で0.2μTを目標 |
英 国 |
1993 |
1,600(50Hz) |
ガイドライン |
1,333(60Hz) |
電磁波から自分たちで身を守る
世界の臨床データが実証!
テクノAOの効果
電磁波問題に野放し状態の日本、政府やメーカーに規制がないなら、私たち自身で電磁波を気つけ体を守ることを考えなければなりません。
市販の電磁波対策商品はマイクロ波対応ですが、今一番危険な超低周波に対応して、臨床データによって効果が実証されているものを選ぶのがポイントです。
いやしの村では世界が認めたテクノAOシリーズをおすすめします。
携帯電話の影響を軽減
鶏卵を携帯電話の電磁波に曝露し、次のケースでのふ化率を比較した。①電磁波なし、②電磁波シールド(金鋼)、③電磁波カット商品、④テクノAO(携帯電話用)。①を100とした場合、②③のふ化率が20%強だったのに対し、④は70%以上がふ化した。
試験期間:モンペリ工大学免疫研究所(仏)
試験対象:鶏卵720個
試験期間:1日24時間×21日間
免疫力の低下を抑制
テレビの電磁波に実験マウスを曝露させ、免疫ホルモンであるコルチゾルと白血球の生成について観測した。その結果、電磁波は免疫ホルモンや白血球の生成に明らかに低下させるとともに「テクノAO」を使用したことで大幅な改善結果が確認された。
試験機関:ボールブルス大学病院薬学研究所(仏)
試験対象:健康な実験マウス
試験機関:106日間
テクノAO技術とは?
テクノAOの製品の内部には硬質プラスチックのカプセルが内蔵され、中にバイオ溶液が封じ込められています。このバイオ溶液は、最も危険性の高い超低周波に対応するため開発されました。
バイオ溶液から振動する生体波が細胞内のミトコンドリアに反応し、脳のアルファ帯を増幅し身体の自己防衛の能力を最大化します。また、有害な電磁波をカットするのではなく変換することで電磁波の有害性を無害化します。