特許取得第6712122号
5G通信対応機器用
電磁波ブロッカー MAX mini 5G(マックスミニ ファイブジー)
●5Gの影響とは…?
携帯電話の通信に使われる5G。これは5ギガという意味ではなく、第五世代の通信システムという意味です。5Gの大きな利点として、通信速度の高速化・多数同時接続などが見込まれています。
この利点を支えるために従来の700MHz~3.5GHzよりも幅の広い周波数(3.7GHz帯・4.5GHz帯)が使用されることとなります。この新しい周波数帯が、ヒトの健康状態に影響を及ぼすかは世界中で議論の的になっています。
従来までの4Gでも「電磁波過敏症(日本では電磁波過敏)」で苦しんでいる方がいらっしゃいます。電磁波過敏症とは、携帯電話・電化製品・屋内配線・鉄塔などから漏れる電磁波で体調を崩すという、アレルギー疾患と似た症状です。
●電磁波過敏症の症状
電磁波過敏症は主に、
- 自律神経の乱れ(不眠・うつ・頭痛・吐き気・動悸・疲労)
- 皮膚表面(乾燥・赤み)
など、電磁波の発生する場所にいることで起こります。
心電図・筋電図・脳波などは体の電気を読み取り測定するように、私たちの体の動きにも電気(生体電流)が使われています。
それよりも大きな電気(生活の電磁波)が体にあたるため、体が誤作動を起こしてしまうことが原因だと考えています。
●日本人の3.0~4.6%が電磁波過敏
早稲田大学の研究によると、日本人の3.0~4.6%が電磁波過敏の可能性が考えられています。
5Gの展開で、生活環境中電磁波が格段に増えることにより、電磁波過敏の方がより暮らしにくくなり、また新たに発症者が増えてしまう恐れがあります。
対策としては、携帯は体(特に頭部・胸部)から極力離すことも有効です。
このような電磁波ノイズを減衰させることにより、体に有害な電磁波を有益な電磁波に変換するよう対策グッズをオススメしています。
電磁波ブロッカー MAXmini5Gの特徴
MAXmini5Gの銅線基盤は、1本の線でできています。
この銅線基盤はフラクタルパターンによって機器から受けた電磁波を周辺へと拡散し、中心部への集中を行うことにより、電磁波を打ち消す働きが期待できます。
5G通信対応機器、パソコン、携帯電話、スマートフォン、Wi-Fiルーターなどから発する電磁波、マイクロ波などを低減します。
※本品は5G通信に対応でない機器にもご使用いただけます。
※WHO(世界保健機構)の専門機関である国際がん研究機関(IARC)が2011年5月に携帯電話などから発生する高周波の電磁波について「発がん性がある」と発表しています。
MAXmini5G による電磁波低減率
下図は各家庭用電化製品、パソコン、携帯電話、スマートフォンにおけるMAXmini5gを使用前後に発生している磁場、電場、マイクロ波を測定した結果です。
MAXmini5Gの使い方
従来のMAXminiシリーズと同様に携帯電話(スマホ)家電などに貼って使用します。
- スマートフォンはカバーの内側に挟むだけでも効果を発揮します
- 本製品は切り取らずにお使いください
- 本製品は1つの機器に対して何枚ご使用いただいてもかまいません(MAXminiα・Vとの併用可)
- スマートメーターへのご使用は、保護用透明フィルムをご使用ください
開発者、丸山先生オススメのMAXmini5Gの活用方法
※傘に関して
・傘の素材は「布以外」を推奨しています。(先生はビニール傘をよく使われています。)
100均などでも問題ありません。
・電磁波ブロッカーMAXmini シリーズは、銅線が折れる、切れる、錆びる等の状態にならない限りは、繰り返し使用できます。
ブラックアイも同様に、中の銅線が出てきたり、錆びない限りは繰り返し使用できます。
状態が変わらない限りは、他の傘への貼り換え、家電への貼り換えも可能です。
開発者メッセージ
がん治療で有名な横内先生との出会い
丸山アレルギークリニック理事長・医学博士
丸山修寛氏
私がはじめて人工電磁波の影響を知ったのは、今から25年前、がん治療で有名な横内正典先生の横内医院を訪ねたときです。横内先生は末期ガンの患者の約6~7割を完治させていました。まさに神技というしかありません。なぜそのようなことができるのかを聞いてみると「電磁波を知ることがカギだ」と教えてくださいました。
それから電磁波のことを詳しく学び、患者さんへの治療を行う上で電磁波対策にも取り組むと、良くなる患者さんが多いことから、私は「患者さんを救うためには、電磁波と上手につき合うことが必要不可欠だ」と確信しました。あれから、電磁波の研究に没頭し、約25年がたちました。
人間の体は、生体磁気や生体電気を使い動いています。とても微弱なものなので、電気コンセントや電化製品から出る人工電磁波の影響を受けると、生体磁気や生体電気はいとも簡単に乱れてしまいます。
今まで、1日100人以上の患者さんを診ていくなかで、生体電気や生体磁気の乱れは、電気製品から出る人工電磁波によるものだとわかってきました。人工電磁波には、純粋な電気部分と電磁波ノイズ(雑音)があり、特にこのノイズが生体電気を乱す部分ではないかと考えています。
電磁波ノイズを減らすと患者さんが元気に
電磁波ノイズは、生体電気を乱します。このノイズを減らすことにより、有害だと思われている電磁波が人間を元気にしてくれることも患者さんの診療からわかってきました。余分な電磁波ノイズを減らそうと電磁波ブロックシートを携帯電話に貼ると肩こりがほぐれたり、頭の痛みが消えたりするケースが多く見られたのです。
さらに、電磁波ブロッカーシートを貼った携帯電話を持つと、脳(前頭前野)の血流が増えているのも、人体に有益であると考えるひとつの理由です。
現代では、人工電磁波をゼロにしようとしても、電化製品や電気配線なしで暮らすことは不可能に近いです。
それよりも、余分な人工電磁波のノイズを減らし上手につき合うことができれば、苦しむ人が少なくなります。想像しただけでも、こんなに幸せなことはありません。
これはまさに有害な人工電磁波を敵に回さず、味方につける方法なのです。
製品仕様
【内容】
MAX mini 5G 1枚
機器保護透明フィルム 2枚
【サイズ】
MAX mini 5G: 横 約43mm、縦 約45mm
機器保護透明フィルム:横 約50mm、縦 約50mm
【素材】
MAX mini 5G:銅・粘着シート
機器保護透明フィルム:PET