こんな方におすすめします
昔から、美容や健康のために湯治として温泉場が栄えたように
毎日のお風呂の入り方で、あなたの健康が保たれています。
健康を維持するために理想的な体温は36℃です。
ホットタブが選ばれる3つの理由
「薬用ホットタブ重炭酸湯」から発生する炭酸ガスは、お湯の中ですぐに重炭酸イオンと水素イオンになります。
炭酸ガスのままだと数分で空気中に飛んでしまいますが、重炭酸イオンは水中に溶けます。約24時間お湯にとどまり、体のめぐりを良くしてくれます。
「薬用ホットタブ重炭酸湯」は、重炭酸イオン効果で、ぬるま湯(37℃~40℃)でもしっかりと体を温めてくれるので、体の負担をかけずに入浴できます。
ドイツは日本と並ぶ温泉大国で、数多くの自然炭酸泉があり、医学の分野でも幅広く注目されています。
ドイツの自然炭酸泉は、低温のお湯なのにとても体が温まり、疲労回復や、肌ツヤもよくなる効果が得られると言われ、古くより健康や美容法が周知されていました。
「薬用ホットタブ重炭酸湯」は、そんなドイツ式入浴法の効果を最大限に発揮できるように研究し、試行錯誤の末に開発されました。
『薬用ホットタブ重炭酸湯』開発者
小星 重治氏
ホットアルバムコム株式会社代表取締役。コニカ株式会社(当時)在籍時は研究室長、開発センター長を兼任し、約680件もの特許を取得。1998年科学技術庁長官賞受賞。2009年、世界で初めて重層とクエン酸の錠剤化に成功し、薬用ホットタブ重炭酸湯を開発。
1996年 全国発明賞を受賞
1998年 科学技術長官賞を受賞
1999年 紫綬褒章を受章
長年研究に携わってきたからこそ、
最高のものを作りたかった
「重層とクエン酸で入浴剤を作ってくれないか?――」
写真メーカーで40年以上も研究に携わっていた私に突然訪れた相談。困難な薬剤の錠剤化をいくつも成功させてきた腕を見込んでとのこと。
「私が関わる以上、最高のものを作らねば!」と技術者魂に火がつきました。そこで真っ先に思い浮かんだのが、長年緩急生活を送ってきたドイツの温泉。ドイツは温泉が医学的にも注目されているほどの温泉先進国なんです。そのドイツで私が常日頃から感じていた疑問、それは「どうして自然の炭酸温泉はこんなに体が温まるのだろう?」ということ。そしてその解明こそが“理想の入浴剤”を作る答えになると直感しました。
手始めに市販の炭酸ガス入浴剤をいくつも試してみましたが、どうもあの自然炭酸泉のように体が温まらない。研究を続けるうちに、炭酸ガスを発生させるだけではダメなことに気がつきました。自然炭酸温泉を徹底的に解析し、行き着いた答えが重炭酸イオンです。
そしてついに炭酸ガスを2つのイオンに分離させることに成功。『薬用ホットタブ重炭酸湯』が誕生しました。私の研究者人生の集大成ともいえる“理想の入浴剤”。腰痛、肩こり、肌の悩みまで幅広くお役立ていただきたいと考えています。
「薬用ホットタブ重炭酸湯」は無香料・無着色・無添加で、主成分は重曹とクエン酸だけで作られた入浴剤なので、湯あたりもとても柔らかくなります。
お風呂の残留塩素は、体にストレスを与え、お肌や髪の毛にもダメージを与えます。
「薬用ホットタブ重炭酸湯」を入れたお風呂のpHが中性になり、残留塩素(カルキ)を中和ししてくれます。
お肌への刺激が低いため、赤ちゃんやお肌が敏感な方も安心して入浴できます。
お肌に優しく、入れた後のお湯を洗顔・洗髪に使える入浴剤です。
重炭酸イオンが温浴効果を高める
●女性の8割が「冷え性」に悩んでいます。
冷えを放っておくと、あらゆる病気のもととなります。
血流の流れが悪くなることで、肩こりや腰痛といった痛みをもたらすばかりか、肌荒れやシワなど外見にまで影響を及ぼします。
ホットタブは、重炭酸イオンで毛細血管に働きかけてくれます。
●入浴時間と血流量変化
上のグラフはいずれも38度に設定した真水湯と重炭酸湯ですが、明らかに重炭酸湯に入ったあとの血流量が多いのがわかります。入浴から10分後に血流の量が上昇するので、約15分の入浴をおすすめします。
トップアスリートも実感する疲労回復効果
一日の疲れをリセットすることはとても大切です。
お風呂に入るだけで、副交感神経にスイッチが入り、体の隅々まで血流が行き届き、老廃物が浄化されて疲労を回復します。
『薬用ホットタブ重炭酸湯』開発者
末武 信宏先生
トップアスリート株式会社代表取締役。さかえクリニック院長。研究テーマ総合取締役。数多くの一流アスリートのトレーナーを務める。
医学博士も毎日愛用
初めて『薬用ホットタブ重炭酸湯』のお風呂に入ったとき、その効果にビックリしました。
体がポカポカあたたまり、疲れが取れて、お風呂から出た後も湯冷めしない。
まるで温泉に入ったような感覚で、しかも温泉に行くより手軽なんです。
私が指導している多くのアスリートも『薬用ホットタブ重炭酸湯』を使っています。
もちろん、私も毎日使っています。
わずか15分の入浴で、ストレス解消、朝までぐっすり
睡眠の質と体温には、深い関係があります。人は眠る時、体温を下げて寝るので、睡眠前と睡眠中の体温差が大きいほど、深い眠りになるのです。
就寝前にお風呂にゆっくりつかって体を温めておくことは、寝つきがよく質の良い眠りにつながります。
就寝の30分~1時間前に入浴を終えていることがオススメです。
「炭酸系入浴剤」と「自然炭酸泉」の違いは?
ドイツや長湯温泉の炭酸泉は、温度が低くても身体が温まりますが、一般的な入浴剤は、お湯を熱くしないと温まりません。
ドイツや長湯の自然の炭酸泉はPhが6.78~7.1の中性だったことが分かりました。
温まらないと感じた一般的な入浴剤はPhが酸性でした。
ぬるいお湯でも身体が温まる理由は、Phが中性だということが分かりました。
『薬用ホットタブ重炭酸湯』の使い方
38℃~40℃(ぬる湯で長湯がおすすめです)
※冬は41℃の湯
●よくあるご質問
近所の銭湯にも炭酸泉がありますが、人工炭酸泉は重炭酸泉と効果は似ていますか?
銭湯などで炭酸泉と謳われているその多くは、人工炭酸泉発生装置を利用したものです。出てくる炭酸ガスは酸性のため、空気中に飛びやすく、重炭酸イオンに簡単に変化しません。
重曹とクエン酸をそのまま入れたら、本品と代用できますか?
重曹とクエン酸を粉のまま溶かしても、お湯の表面で溶けた泡が空気中に出てしまい、それで終わりです。本品のように、炭酸ガスが出て、中和されて重炭酸イオンに変化しなければ効果は発揮されません。
ホットタブは砕いて細かくしても効果がありますか?
硬い錠剤であるゆえ、ミクロの炭酸ガスを発泡し、液中に出た炭酸の泡が空気中に逃げることなく重炭酸イオンに変化し、水に溶けて有効成分として働きます。細かく砕いては効果がありません。
重炭酸イオンの効果は、どのくらい続きますか?
効果は24時間持続します。湯沸かし直しもOKです。
●効果
冷え性、腰痛、肩こり、疲労回復、リウマチ、神経痛、あせも、産前産後の冷え性、痔、うちみ、くじき、しもやけ、荒れ性、ひび、あかぎれ、にきび、湿疹