無農薬・無化学肥料の向島園のお茶が、 週刊ビッグコミックスピリッツの「美味しんぼ」101巻(食の安全)で紹介されました。
向島園のお茶は「JAS有機認証」を取得しています。
※向島園では、農薬・化学肥料を一切使用していません。
「向島園(むこうじまえん)」のお茶の特徴
- 無農薬・無化学肥料
- 挿し木方法ではなく、実生で栽培
- 密植はせず、従来通りの栽培方法で植えている
- お茶は農産物の中で唯一製造が加わるもので、この製造がお茶の味を決定する上でかなりのウエイトを占める。達人のお茶作りを目指し、自ら製造。
実生の茶木だと根は3~4mで、幹は大人の手首ほどありますが、挿し木では11年経っても親指程度の太さで根は30~40cmです。ですから、自力で土中の栄養分を十分吸収できず、木自体が弱体化してしまいます。そのため病気にもかかりやすく、化学肥料を使用することになり、その結果、病虫にも弱く、農薬を使用するようになったようです。
お茶は製品化の工程で洗うことがありませんから、農薬が一番茶にも一番多いと言われ、健康的には捨てることを勧められています。
内容量:0.6g×25袋