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【しおりプレゼント】『たちどまって自分を癒す』中西研二著/ヒカルランド刊

¥ 2,200 税込
22 ポイント進呈
在庫数 3
商品番号 book00104

 

 

― 人類が二度と味わうことのない強烈な時代に突入しました。
ウィルスの蔓延、バッタの大群、経済崩壊、ワクチン接種へのシナリオ…
地球は、この先どこへ行くのか。みなさんが思っている以上に事態は深刻です。
しかし、慌てないでください。
この局面を大いなる視点から受け止め扱うことが重要です。
外側のシステムが壊れゆく今こそ、内側で変容を遂げる大チャンスなのです。
内側に入るということは、あらゆるものは共に生きているということに気がつくこと。
そして、自分とはどういう存在なのか、
自分は本当は何をしたがっているのかをもう一度思い出すことに他なりません。
今、私たちに出来る最も重要なことは、自分の内側を平和にすることです。
一人ひとりが内側に入って自分を愛し癒していくとき、
それは巨大な力となって、確実に外側の世界を変えていきます。
さあ、かつての回転にストップがかかった。
これをチャンスに、本気になって自分の内側に入ってください(本文より) ―

 

著者について

中西研二(ケビン)プロフィール

1948年生まれ。
NPO法人JOYヒーリングの会 理事長。
新聞記者、セールスマンなどさまざまな職業を遍歴の後、夢の中でヒーリングを伝授され、ヒーリング活動を開始。
年間300回以上の講演活動を行い27年間の活動で、23万人を超える方をヒーリングし、不治といわれる病や骨折などの怪我にも奇跡的な変化がおきています。
それと並行して、ヒーリングの伝授と気づきをテーマにしたセミナーを行い日本だけでなく中国、アメリカにもたくさんのヒーラーが誕生しています。
シュリバガヴァンからワンネスユニバーシティのコースに招待された際、「奇跡の目」を伝授され、『奇跡の水』『奇跡の塩』ができ、それによっても世界中で奇跡がおきています。
現在は日本式ヒーリング「愛和道」の完成を目指して、昼夜を問わず活動しています。
著者に「そのまんまでオッケー」、「悟りってなあに?」、「あなたは、わたし。わたしは、あなた。」「何にも、ない。」があります。

 


 

美しい意識状態こそ、地球を救うための唯一の方法

「このままでは地球はあと12年しかもちません。非常に大きな時期に入ってきました。この時期にどうするか。私たちが内側に入って、私たちの意識状態を美しい状態にすれば救うことができます。方法はそれ以外にはないのです」

2020年3月のインド訪問の際、聖者シュリ・アンマ・バガヴァンの息子クリシュナジは、私にはっきりとこう言いました。

※写真右上:クリシュナジ/下:エイカム(インド・O&Oアカデミー講堂)

 

コロナウィルスを生み出した内なる原因とは?

自らを人間社会としてとらえたとき、がん細胞はどこにいますか。

テロリスト集団ですか、凶悪犯ですか、コロナウィルスでしょうか。

よく見てください。

内側にある想いが、象徴的な存在を外側に作り出すのです。

 

不安、心配、恐怖は、ウィルスよりも問題です。

今、私たちは決断を迫られています。

内側に入り目覚めの道を進むのか、それとも、まだ外側と格闘し続けるのか。

地球の未来は、あなたの“今”

にかかっています!

 

―単独著書としては12年ぶりになりますね。

ケビン ずいぶんたったね。

―いま、この時期に出版されるのは意味があるのですか?

ケビン 世の中から忘れ去られる前にアピールしておこうかなと思って。

―え?!

ケビン いやいや、要するにJOYヒーリングに興味を持ってくれる人が増えてくれればいいなと思っている部分もあるんですよ。新しい人が入ってくれば会も刺激になるでしょ。それにとてもいいヒーリングだから、これからの時代に少しでも多くの人に実践してもらいたいというのもあります。

―人類の分岐点と言われる「今」だからの出版もありそうですね。

ケビン 結果的にそういうことになったのかもしれませんね。いろいろな流れが「今」の出版に導いたのかもしれません。私の意図としてやったことでないにしろ。

―『たちどまって自分を癒す』。自粛生活をしてきた私たちにピッタリなタイトルですね。いままでの集大成と思っていいですか?

ケビン まさか、まさか。まだまだ成長するつもりですよ。でも今までの中では最高傑作の本だと思っています。私が言ってきたことを余すことなく伝えたと。

―読んで、勉強します。

ケビン 私が話してきていることは、初めて聞く人でも難しくないし、ずっとお話を聞いてきた人にも新しい発見があるかもしれない。そういう話をずっとしてきたので、今回の本も、誰に向けて書いたというわけではなく、すべての人が、その人なりの気づきがあるように書いたつもりです。

―新たにケビンを知る人にも、ずっとケビンを知っている人にも、みんな楽しめるんですね。

ケビン すごくいい本ができたと自負しています。ぜひ多くの人に読んでもらいたいですね。