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いかすのオーガニック野菜

いかすの宅配はワンサイズ。今、食べてほしい、選りすぐりの旬のお野菜10袋をセットにしています。旬の野菜をお届けします。

地球にも人にも優しい農業を。いかすのオーガニック野菜

いかすさんでは、オーガニック野菜の宅配をしています。

いかすの宅配はワンサイズ。
今、食べてほしい、選りすぐりの旬のお野菜10袋をセットにしています。

※旬の野菜をお届けします。
   好き嫌いのご登録が可能です。

 

野菜を食べようキャンペーン

ご注文時に「いやしの村の紹介」と書けば、野菜が1品プラスになります!

お問合せ欄に「いやしの村の紹介」とお書きください。

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2,300円(税込)

※別途送料がかかります。詳しくはいかすさんのオンラインショップでご確認ください。

ご注文方法

いかすさんのオンラインショップからご注文ください。


ご注文の際、お問合せ欄に「いやしの村の紹介」と書くと「1品プラス」してもらえます。


「株式会社いかす」のサイトが開きます

 

生産者インタビュー

株式会社いかす代表取締役 白土卓志氏

株式会社いかす代表取締役、湘南オーガニック協議会 会長、NPO法人有機農業参入促進協議会 理事、一般社団法人次代の農と食をつくる会 理事など。

未来の子どもと地球のために、つくる人、たべる人、社会、地球。みんなにとってbe organic な農と食が広まるべく奮闘中。加えて、湘南がオーガニックな街になるべく地産地消をつなげる活動をしている。

東京大学工学部卒業後、株式会社インテリジェンスにて300名だった社員が4,000名になるところを経験。

その後、仲間と人材サービスの会社を起業。31歳のときに、農業大作戦スタート。2015年に株式会社いかすを創業。現在にいたる。東京大学農学部や東京農業大学、帝京平成大学薬学部、湘南学園などでの講演実績多数あり。

株式会社いかす取締役 内田達也氏

有機農業・自然農法・自然農・自然栽培・炭素循環農法・パーマカルチャー・バイオダイナミック農法・慣行農業などさまざまな農法を取り入れ実践。

農家へのコンサルティング・研修多数。20代は、人材紹介や環境関連のベンチャー企業に勤めた後、自然農法開発センターで育種の研修生として経験を積む。

有機農業の研修後、農業法人の理事として10ヘクタールの畑を多品種・多品目の生産責任者として8年間、計画・実行。実証圃場、実験圃場、育種圃場をつくり、科学的な検証を行いながら農業を実践。

現在は、株式会社いかすで生産・農家サポート業務を担当。『現代農業』2019年10月号の「連作は究極の栽培技術だ!」の寄稿など、さまざまな雑誌、新聞などに取り上げられている。


インタビュアーはいやしの村のまっちゃん

農業を始めたきっかけは「いやしの村構想」


健康なキャベツにはほとんど虫がつきません

内田 僕の野菜作りの原点は、実はいやしの村さんなんです。ケビンから「いやしの村構想」というのを聞いて、いろんな人たちが集って共に生活を送るのっていいなと思いました。そこには教育もあれば医療もある。そして農業も。その中で自分は何をやりたいかなと思ったときに、自然の仕組みが分かる「農業」っておもしろそうだなって思ったんです。

そして、農業を少しずつ学びたいなと思っていたときに、いやしの村さんの企画で自然農の講演会に連れていってもらったり、実際に農場見学に行ったりしたことが全部、農業を始める後押しになっています。

その後、自然農法国際研究センターや農業のコミュニティーなどで本格的に農業を学び、4年前に元同僚の白土さんと一緒に、株式会社いかすを立ち上げました。

安心・安全なうえにキレイで美味しい野菜


まだまだ成長途中のカブ。
この時点ですでに甘くて美味しかった!

松野 株式会社いかすさんで作っている野菜は、有機で安心・安全なうえに、さらにキレイで美味しくて生産量が多いと聞いたのですが、どうすればそんな野菜が作れるのですか?

内田 本当に健康な野菜には虫はつきません。なぜかというと、健康な野菜は糖度が高いんです。糖度が高い野菜は繊維質の骨格がしっかりしているので、そういう野菜は虫にとっては食べにくいんです。

逆に肥料を与えすぎたりしてメタボな野菜になってしまうと、窒素の多い野菜になってしまい、虫の好きなたんぱく質が多くなるので、一気にぶわーっと虫に食われてしまうんです。人間にとって美味しくてしっかりしている野菜は、実は虫にとっては食べにくい野菜なんです。

白土 これは会社のコンセプトでもあるのですが、僕たちの中では「安心・安全」だというのは当たり前のことだと思っています。そのうえで、食べ物ってやっぱり美味しくなきゃダメだと思うんですよ。そして見た目も大事。さらに、農家として継続していくためには収穫量が多いということも大切ですよね。

だから、僕たちは「安心・安全でキレイで美味しくて生産量も多い野菜」を目指しています。

土地、気候、野菜に合った方法をカスタマイズする


生で食べるカブの甘さにビックリ!

内田 農法としては、ひとつのものに固執せず、その土地にあったものをいろいろと組み合わせて、畑が一番ベストな状態になるようにしています。農業って、土の質によっても違うし、気候によっても、野菜によっても、作る人の想いによってもやり方が違うので、その組み合わせは無限なんです。

だから僕たちはその土地の自然と作物を合わせながら、どうやったらより良いものができるか、現場で組み立てながらカスタマイズしていくことが一番良い方法だと思っています。でも実は、そこを見極めて判断するのが一番難しいことなんです。

僕たちがやっているスクールでは、カスタマイズするための基礎を学んでもらっています。その基礎をしっかりと学んでおけば、その土地に最適なものが組み上げられると思っています。

健康な野菜で免疫力アップ


たっちゃん(内田達也氏)とは二十数年ぶりの再会!

白土 うちの野菜を食べるようになってから、僕も子どもたちも本当に風邪を引かなくなりました。すごく体が健康になっている気がします。というのも、この野菜は糖度が高くて炭素率というものも高いのですが、そういう野菜は腸の中の微生物の良質なエサになるので、腸が整うんですよ。結果、それが健康へとつながっているんじゃないかなと思いますね。

実際に野菜を買ってくれている方からは、子どもがうちの野菜しか食べないとか、旬の野菜が食べられるのがうれしいといったお声をいただいています。あと、甘くて本当に美味しいので、毎回タマネギをいれてほしいとか。(笑) 地元のスーパーにも置かせてもらっているのですが、有機に興味のない方でも「美味しいから」といってうちの野菜を求めて買ってくださる方もいるそうです。うれしいですね。

僕たちは、畑が多様性にあふれて循環の輪が大きくなっていくこと、つまりいろいろなものがバランスをとって共存している状態になるような畑作りを心掛けています。そうすることで野菜もバランスのとれたものになるし、それを食べる私たちの体もバランスのとれたものになるのではないかと思っています。