奇跡の塩で作った「盛り塩」で
邪気をはらい、幸せと運気を引き寄せる。
喜びと調和のエネルギーの「奇跡の塩」を盛り塩にすることで
邪気を払い浄化をし、善きことが流れてきます。
■盛り塩の効果
塩には、厄災をはらい清め、新しい力を生み出す作用があります。
その人にとって悪い者を祓い、善いものを寄せ付ける2つの側面があります。
今までの、自分にとって嫌なものを“はらい”新しいエネルギーを取り込むことで、運気を引き寄せてくれるのです。
神社ではお清めの目的で塩がお祓いやお供えに使われ、料亭や料理屋などの店先には、人寄せのために盛り塩がされています。
■「盛り塩」の起源は、日本と中国の2説があります。
秦の始皇帝は阿房宮(あぼうきゅう)という宮殿に三千の美女を置いており、皇帝は美女を選ぶ際、牛車に乗って牛が止まったところに泊まることにしていました。
あるとき数日続けて同じ場所に牛が足を止め、これは、牛が塩を舐めることを知っていた賢い女性が、門口に塩を置いたためだったそうです。
そこから「人寄せのための盛り塩」の風習が始まったようで、縁起物、客商売の人々に定着し、さらに塩の持つお祓いの効果に注目があつまり、魔除けや浄化として広まりました。
「お清めの塩」としての盛り塩は、邪気を集めて場を清める効果を利用しています。その場の邪気を盛り塩に集めることで気を浄化し、清める事ができます。
■効果のある盛り塩の方法
天然塩を使用すること
盛り塩用の塩は、なるべくなら天然塩を使用しましょう。
調理用の生成済みな塩は他の成分の配合や調整を意図的に行っている為、あまり相応しくないとされています。
自然のパワーをいただくという意味でも、天然塩にこだわるのが重要です。
掃除をしてから盛り塩を置く
掃除をしてないところに置いて、場を浄化させようと盛り塩をしても意味がありません。綺麗に掃除をした上で盛り塩することで、場の気の流れが良くなりいい効果が期待できます。
■盛り塩の逆効果
盛り塩を何日もほったらかしにしてませんか?
いつまでも同じ盛り塩をしていると、逆に悪い気を呼び寄せてしまい逆効果になります。長期間そのままにして置いておいたり、水がまたったり、汚れたらすぐに交換することです。
■盛り塩の交換時期は?
盛り塩の交換時期についてはいろいろな考え方がありますが、基本的には1週間から10日ほどで交換するのが良いようです。
神棚に置いた盛り塩は、月初めの1日と15日に取り換えるという習慣もあるので、それに合わせるのもいいです。
無理のない程度に自分でルールを決めて交換していくと良いのではないでしょうか。
■盛り塩の捨て方
古くなったお塩の処分の方法は、使ったものを食用にしたり再利用をしなければ、厳密にはこれが正しいというものはありません。
溜まった邪気やエネルギーを、部屋に再び充満させないように白い紙などに包み、燃えるゴミとして処分しましょう。
また、近くの川に流すといったやり方をとる方もいます。
■盛り塩の形と作り方
「奇跡の塩・盛り塩セット」でつくるのは八角錐です。
八角形は、四方八方のすべての方位から、森羅万象から幸せといい運気を運んできてくれ、風水でも好まれる形です。
きれいな盛り塩を作っていたのに、形が崩れていた場合は、すぐに新しい塩で盛り塩を作り直しましょう。
良くない運気を吸い込んだり、追い返してくださったのかもしれませんよ。
※奇跡の塩500gで約16皿分作れます
■天然塩・奇跡の塩でミネラル温浴
お風呂に、ひと握り入れて塩風呂にする
お風呂にお塩を入れることで、塩の浸透圧の効果で内側から外に、見えない邪気やネガティブなものをお湯と一緒に流す効果があると言われています。
また、塩風呂は末梢血管の流れが良くなり、自然と汗もたくさん出るので冷え取り対策にもなり、健康面でのデトックス効果も期待されています。
【Web限定】「キセキ」のお清め 盛り塩セット
【セット内容】
■奇跡の塩 500g 1袋
■八角素焼き皿 5枚
サイズ:幅6.3×高1(cm)
(素焼き皿)
■盛塩固め器 素焼き
(八角型の盛塩を作ります)
外寸:幅4.4×高5.2(cm)
幅4×高さ3.5(cm)程の盛塩ができます。
※奇跡の塩500gで約16皿分作れます