呼吸するガラスだから、あなたの細胞が日々、進化します
勾玉というと、ヒスイや水晶などの天然石で作られたものというイメージがありますが、実はガラス製の勾玉も出土しています。古代において、ガラスはとても貴重で神秘的なものだったでしょうね。その古代ガラスに、霊的パワーの強い麻を組み合わせた麻ガラスで勾玉を作ろうと閃いたのが、「まほろば」制作のはじまりでした。
でも、麻のガラスはあっても、勾玉を作った人はなく、研究と試行錯誤の末に、究極の勾玉ができあがりました。
ヒマラヤ産の麻の茎を炭にして、有用微生物群を酸素活性させた菌が生きたままの特殊な麻炭をガラスに混ぜ込みました。
麻炭はガラスづくりの過程で、数千度の温度で気化し、透明の気泡ができます。そのミクロサイズの気泡によって、なんとガラス自体が、大きくなったり、小さくなったりと呼吸するのです。
さらに、金箔を入れたことで、高貴さ、華やかさはもちろんのこと、電子を放出する金の作用により、細胞の活性化を促すスーパーアイテムになりました。
備長炭の4倍? 優れた浄化力で心が軽く
炭には消臭効果や防虫防塵効果があることが知られています。特に麻炭の場合は、備長炭の4倍、竹炭の1 ・5倍以上も多孔質であるため、有害物質を吸着させ、浄化する作用も高いのです。だから、この勾玉をアクセサリーとして身につけると、魔除けや護符としての効果に期待できます。
また、ガラスの歴史は古く、メソポタミアにまで遡り、二酸化ケイ素を溶かして作りますが、これは今話題のシリカと同じ物質です。「ライトボディ」という言葉を聞いたことがありますか? 人類は宇宙の進化と共に現在の炭素のボディから、シリカのボディへ変化するという説があります。実はガラスは炭素からケイ素に向かう、人類進化を象徴し、それをサポートするアイテム。いわば、自分が進化していくためのお守りとも言えるかもしれません。
古代から霊的な守りの麻エネルギー
「まほろば」の首紐は精麻を使用しています。古来より精麻は罪汚れを祓い、神々が宿る神聖な依り代として、神事や祭司に活用されてきたという長い歴史があります。この精麻を、DNA螺旋をイメージして、しめ縄のように撚り上げました。また、勾玉を留めるビーズ玉は、南米の精なる香木である希少なパロサントです。
勾玉のカタチの由来には諸説がありますが、胎児のカタチや生命の原型を表したという説が有力です。今の時代に浄化は大事なことですが、そこに羊水(生命の故郷)のエネルギーも込められているわけです。
「まほろば」を首にかけると、勾玉がハートチャクラのあたりに来るように紐の長さを調整しています。人体の内側と外側から、本来の生命活動のバイブレーションが響き続けますので、力むことなく自然に生活そのものが「神事」になっていくでしょうね。
故中西研二氏が驚いた、高波動の「まほろば」
もともと中西氏のヒーリングライフ25周年の記念品として制作された「まほろば」を初めて中西氏に見ていただいたとき、あまりの高波動にビックリされました。中西氏のみなさんへの思いと私のインスピレーションが一つになって、究極の勾玉「まほろば」が誕生いたしました。
中山 康直(なかやまやすなお)
縄文エネルギー研究所 所長・大麻研究の第一人者
13歳のときに臨死体験をし、プレアデス星団アルシオーネで過ごすという超越体
験をもつ。著書は「麻のことはなし ヒーリングヘンプ詩と真実」(評現社)他、多数
古代硝子勾玉「まほろば」
- 宇宙の進化エネルギーを加速する「ヘンプガラス」(麻ガラス)
- 原始の生命エネルギー「古代の勾玉」の形を再現
- 神の木と呼ばれる香木・「パラサント」付き
- 細胞を活性化促す「純金」入り
- 神事に用いられる「精麻」製の首紐
- 「菩提樹染めのヘンプ」製収納袋付き
[勾玉部分]
麻墨金箔入りガラス
全長約4㎝(手作りのため、サイズに多少の誤差があります)
[首紐部分]
精麻
全長約75㎝(手作りのため、サイズに多少の誤差があります)
*菩提樹染めヘンプ製収納用袋付