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向島園 三年番茶

■地震による放射能問題について
ずっと応援していた向島園さんなので、本当に残念なのですが、地震による放射能の問題で、煎茶・粉末緑茶は出荷を停止させて頂いております。
現在、向島園さんも独自に検査機関に依頼をしているので、結果を見てからみなさまにご案内をさせていただきます。
尚、ほうじ茶、三年番茶は昨年の在庫がございますので、安心してご購入いただけます。

無農薬・無化学肥料の向島園のお茶が、週刊ビッグコミックスピリッツの「美味しんぼ」食の安全シリーズで紹介されました

無農薬・無化学肥料の向島園のお茶が、
週刊ビッグコミックスピリッツの「美味しんぼ」食の安全シリーズで紹介されました。

向島園のお茶は安心・安全においての基準が厳しいEU認証をはじめ、日本やアメリカの有機認証も取得しています。

JAS有機認証
NOP認証
EU認証【エコサート】
JAS有機認証
(日本)
NOP認証
(アメリカ)
EU認証【エコサート】
(ヨーロッパ)

※向島園では、農薬・化学肥料を一切使用していません。

 

「向島園(むこうじまえん)」のお茶の特徴

  • 無農薬・無化学肥料
  • 挿し木方法ではなく、実生で栽培
  • 密植はせず、従来通りの栽培方法で植えている
  • お茶は農産物の中で唯一製造が加わるもので、この製造がお茶の味を決定する上でかなりのウエイトを占める。達人のお茶作りを目指し、自ら製造

実生の茶木だと根は3~4mで、幹は大人の手首ほどありますが、挿し木では11年経っても親指程度の太さで根は30~40cmです。ですから、自力で土中の栄養分を十分吸収できず、木自体が弱体化してしまいます。そのため病気にもかかりやすく、化学肥料を使用することになり、その結果、病虫にも弱く、農薬を使用するようになったようです。

お茶は製品化の工程で洗うことがありませんから、農薬が一番茶にも一番多いと言われ、健康的には捨てることを勧められています。

 

向島園のお茶に、「三年番茶」が仲間入り!

三年番茶とは?

向島園の三年番茶
向島園の三年番茶

皆様が普段ご愛飲される一番茶は、タンニンやカフェインが多く含まれています。 ところが、一番茶に比べてタンニンやカフェインが少ない番茶は、三年間熟成している間に、タンニンやカフェインがさらに抜けてやさしいお茶になります。

また、三年経過後、焙煎することで性質が陰性から陽性に変わります。 三年番茶は、お茶の持っている効用の良いところだけを利用した機能的なお茶なのです。

三年番茶ができるまで

  1. 番茶刈り取り(10月に摘採します)
  2. 荒茶加工(蒸す→揉む→乾燥)
  3. 荒茶(半製品)が出来上がります
  4. 荒茶(半製品)を「熟成」させます(三年間冷蔵保存)
  5. 三年経過後に「焙煎」または「火入れ」をします
  6. 仕上げ茶(完成品)が出来上がりです!

 

葉ッピイ向島園園主 向島和詞さんインタビュー
「安全で美味しいお茶を作ること。それが命を与えてくれる植物への敬意だと思っています」

葉ッピイ向島園園主 向島和詞(むこうじま・かずと)さん
葉ッピイ向島園園主 向島和詞(むこうじま・かずと)さん

6年前に突然、お父様をなくされ、18歳で継いだお茶栽培の道。無農薬栽培を貫き通した父の想い、それに賛同してくれたお客様の想い、そして自分の想いを繋ぐために、日々楽しみながらお茶作りを続けている向島さんに、今年6年目を迎えたお茶作りについてお聞きしました。

18歳で始めた無農薬のお茶作り

幼少の頃から父の手伝いをしていて、お茶作りをやりたいという思いはずっとありました。

父は今から26年前に無農薬栽培を始めたのですが、当時は変わり者扱いをされてかなりのバッシングもありました。今の世の中、正直に生きるというのは本当に難しいことで、自分の気持ちを殺さないとなかなか生きづらい社会だと思うのですが、そんな中、父はその想いを貫き通したのです。人間の都合だけじゃなく、生き物すべての折り合いで共存していくという考え方から無農薬・無化学肥料に入ったのですが、その父の想いにすごく心が動かされました。

そして、6年前に突然、父が他界してしまったときに、その父の想いと「向島園」として歩んできた道、それに賛同してくれるお客さんの想い、それらを繋げたいという気持ちで「お茶作り」を継がせてもらうことを決心しました。

――お茶作りで苦労したことは?

お茶は農産物の中で唯一、加工が加わるので、本当に難しいものです。大根やにんじんのように畑で収穫してすぐに商品になれるわけじゃなくて、畑で収穫した茶葉を生葉といい、それを加工して荒茶が出来上がる。そこからまた仕上げや袋詰めをする。

普通の農産物だと作って売る、という2回勝負なんですが、お茶の場合は葉っぱを作る、それを加工する、仕上げをする、販売するという4つの勝負どころがあって、どこも狂わせることができないんですね。
特に加工というのがかなりのウエイトを占めていて、もちろん葉っぱ以上のものはできないので葉っぱを作るというのも大変なことなのですが、うちの先代はその加工技術に長けていたので、その技術を習得するのはすごく難しくて苦労しました。

また、ここ5、6年、地球がすごく動いていて、地球温暖化などの影響で気候が安定しないので、従来通りに製品を作っていくというのがなかなか大変ですね。

お茶作りに対するこだわり

有機農法をやっている方で、有機農業をやりきったところで満足する方がわりと多いんですね。お客様からのお問い合わせでも「無農薬のお茶ってまずいけどしょうがないよね。今まで他のところを飲んでたけど、今回はお宅のところのを飲んでみようと思う」と言われることもあるんですよ。「良薬は口に苦し」と言いますが、やっぱり僕の中には「おいしいお茶を作りたい」というのがありますね。どんなに身体にいいものでも、飲む前に躊躇しちゃうようなお茶は作りたくないですからね。

ですから、僕のこだわりとしては、自然の理にかなった栽培方法の中で、お茶のエネルギーを100%とってもらえるような、安全でおいしいお茶をお届けしたいなと思っています。そしてそれが、命を与えてくれている植物への敬意でもあると思っています。

――茶畑に元気をもらいにくる方がいらっしゃるそうですが。

そうなんですよ。自分の家の畑を手伝わずにうちに手伝いに来てくれる人もいます(笑)。本当にありがたいことなんですけどね。

僕は、楽しむということが生きている上での義務だと思っているので、楽しく作業することをすごく大事にしています。自分たちが楽しんでいないのに、お客さんにこのお茶1杯で喜んでもらいたいというのは無理だと思うので、作業の中でも常に楽しさを見つめています。そんな風に自分が楽しくやることで、楽しさが伝染するんですよね。

あと、人間社会だと仕事上での駆け引きなどで心が構えるときがあるじゃないですか。でも植物を相手にさせてもらうと、植物は構えていないからすごく素直になれるんですよ。だから畑に行くと癒されて、みんなパワーをもらうんですね。

楽しいことにはみんなついてきますからね。それでみんなが手伝いにきてくれるっていうのはあると思いますね。

――今年の新茶はどうですか?

今までは自分が一生懸命お世話したから、こんな風に育って欲しいという想いが強かったのですが、昨年、茶木が冷害にやられて味が薄くなってしまった経験から、過度に期待をして自然に対して見返りを求めるのはおかしいと気づいたのです。

自然は絶妙なバランスの中で成り立っているので、その時、その年に合ったものが、新芽として出てきてくれるのだと思い、そういう意味で茶木を信じることにしました。

ですから、今年は今年に合ったお茶が出来てくると思います。今年に合ったというのは味もそうなのですが、茶木が私たちに送ってくるメッセージとしても今年に合ったものが届くんじゃないかなと。

ですから、その味とメッセージをもう少し人に合うようにして、噛み砕く役となって、お客様にメッセージとして流せればいいなと思っています。楽しみにしていてください。

そして最後にひとつ。最後の工程者は、お茶を飲むあなたです。お茶を淹れるということも、立派な加工であり楽しみでもあります。お茶は非常に繊細な生きもので、特に水や温度に敏感です。おいしいお茶ほど、雑に淹れるとまずくなります。

お湯は必ず沸騰させカルキをとばし、70℃くらいまで冷ましてお茶を淹れてください。急須でしぼりだす最後の一滴に旨みが凝縮されています。最後の一滴まで丁寧に淹れ、葉っピイな時間・空間をお楽しみ下さい。

 

■地震による放射能問題について
ずっと応援していた向島園さんなので、本当に残念なのですが、地震による放射能の問題で、煎茶・粉末緑茶は出荷を停止させて頂いております。
現在、向島園さんも独自に検査機関に依頼をしているので、結果を見てからみなさまにご案内をさせていただきます。
尚、ほうじ茶、三年番茶は昨年の在庫がございますので、安心してご購入いただけます。

■ 商品仕様

製品名向島園 三年番茶
型番drink00401

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